大和当帰(ヤマトトウキ)がもたらす 癒やしのハンドクリーム
新発想のダメージケア
オーガニック成分+5種類の植物エキス配合
★オーガニック成分
化粧水にも使用される美容保湿成分も配合
古来から大切に守り栽培され続けた和漢植物をはじめとして、3種類のオーガニック成分を贅沢に配合し、植物本来が持つ自然のチカラで日々の生活で傷んだ手肌にうるおい・はり・透明感を与えてくれます。
柔らかいクリーム状なのですっと肌に馴染みしっとりしながらもサラサラする不思議な感覚で、手肌を包み込んでくれます。
また天然ハーブから抽出された精油のもたらすほのかな香りはまるで自然の中にいるようなアロマトリートメントの癒しの時間を提供し、心もカラダもリフレッシュできそうです。
エルヴナチュラの大きな特徴の1つは、奈良県産の大和当帰を使っていることです。当帰はセリ科の多年草本で、栽培しやすい品種である北海当帰が北海道を中心にして栽培されており、大部分を占めていますが、品質は大和当帰の方が良いとされています。
しかし1000年以上前から受け継がれている大和当帰の種は発芽率が低く、栽培期間は3年もかかります。収穫時期は真冬で極寒の中、多くの人手と時間をかけて根に絡まっている泥を1つずつ湯もみして取り除き、その後天日で乾燥させてやっと出荷できる状態となります。人手と労力がかかるため栽培農家も少ないため大和当帰は希少価値の高い当帰です。
当帰の根から抽出した成分は保湿効果などの美容効果も持っているので健康的な美肌を取り戻すために多くの化粧品に配合されています。
エルヴナチュラは奈良県で栽培された植物原料の使用と、世界遺産登録された吉野大峯の美しい自然を臨む、澄んだ空気と名水に恵まれた環境にある工場での製造にこだわっています。
また、奈良県は平成27年より「漢方のメッカ推進協議会」を設立しました。漢方のメッカ推進協議会は奈良県にゆかりの深い漢方について、川上の薬草栽培から川下の製薬メーカーなどの事業者や、機能性、臨床等研究を行う大学・研究機関の研究者等による情報交換、交流を促進し、漢方関連の新たな商品やビジネスモデルの創出を目指した研究成果などの利活用体制の構築を図ることを目的としており、当社も協議会に入会しております。
これまでなかった
大和当帰がもたらす癒やしのハンドクリーム誕生
日本書紀には611年に推古天皇による奈良の宇陀地方での日本最古の薬草採取の記録があります。当帰はセリ科の植物で、漢方処方として使用した場合、血の道症などに効果があり、当帰芍薬散などが有名な生薬として代表的な婦人薬です。日本では17世紀の中頃から大和や山城地方に野生していた深山当帰系のものを栽培し当帰として利用し、今日の大深当帰(大和トウキ)となったと考えられています。この当帰は栽培に手間がかかるため、奈良・和歌山両県境にわずかに栽培されているだけでしたが現在栽培拡大に向け、取り組んでいます。
また当帰の根から抽出した成分は保湿効果などの美容効果も持っているので健康的な美肌を取り戻すために多くの化粧品に配合されています。
奈良県は良質な漢方の栽培~加工のメッカになるプロジェクトを推進しております。
商品名 | エルヴナチュラ ハンド&ボディトリートメント |
JANコード | 4512442006510 |
単品内容量 | 50g |
単品サイズ(mm) | 幅36 × 高さ129 × 奥行36 |
梱入数 | 48(12×4) |
販売元 |
株式会社ならイズム 奈良県磯城郡田原本町千代555-29 |
製造販売元 |
株式会社コスメプロ 奈良県吉野郡吉野町志賀390 |
ご注意 |
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成分配合 |
水、グリセリン、トリ(カプリル/カプリル酸)グリセリル、ミリスチン酸オクチルドでシル、べへニルアルコール、ステアリン酸グリセリル、BG、ソルビトール、セテアリルアルコール、ジグリセリン、ジメチコン、トウキ根エキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキス、セージ葉エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、スイカ果実エキス、イチゴ種子エキス、トマト果実エキス、ラベンダー油、ベルガモット果実油、オレンジ果皮油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、リン酸アスコルビルMg、シア脂、アルガニアスピノサ核油、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、セテス-20、モノステアリン酸ソルピタン、ステアリン酸グリセチル(SE)、キサンタンガム、パルミチン酸セチル、グリチルリチン酸2K、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン 赤字はオーガニック成分、青字はアロマ精油 |